亀山湖
2017年09月19日
09001-4 林道『川俣線』の旧ルート【4】
このブログへ初めてお越しの方は…【1】からどうぞ。
■2013年2月24日(日)晴れ。千葉県君津市・亀山湖。キャンプ生活3日目。
[400]
[401]↓こーやって見ると…
[402]
↑Σ(゚Д゚;)ぁっ! 怖いお兄さん×2人がシビレヲキラシテ待っている…。 スミマセン、今行きまーすっ
[403]
↑二人が待っていた林道『川俣線』の入口。 前回【1】~【3】では途中で横道に逸れてしまったが…
今回は、この廃林道をただひたすら「行ける所まで行ってみまショ。」ってゆー企画。
もしかしたら、まだ奥に見所(隧道とか)が在るかも知れない…って期待しつつ…。
※※※ 先に申し上げておきますが…隧道は無いですw ↑↑↑ ソレでもこの先が気になる方は↓へと゛うそ゛。
今回は、この廃林道をただひたすら「行ける所まで行ってみまショ。」ってゆー企画。
もしかしたら、まだ奥に見所(隧道とか)が在るかも知れない…って期待しつつ…。
※※※ 先に申し上げておきますが…隧道は無いですw ↑↑↑ ソレでもこの先が気になる方は↓へと゛うそ゛。
[404]
[405]↓そして、道幅が異様に広くなって…急に狭くなる。
↑その狭くなった辺りに【1】で見た隧道が在るノダ。…シツコイけれどw
[406]
↑『月山橋』に到達。 橋といえば…ボクらの《パパゲーノ(大)》先生を忘れてはならない!。
で、パパ先生の被写体が《コレ(大)》……ぇ゛っ!?『日本車輛製造』だって!? まぢかょっ(=゚ω゚)ノ
“日車”といえば…新幹線や鉄道車両、明石海峡大橋やレインボーブリッジなども造る老舗の大企業。
こんな僻地の小さな橋の《ペンキ塗り(大)》もやらされてた 実績があったとはねぇ…。 《画像リセット》
後で判ったんだが…“日車”さんの実績は、ここ亀山湖周辺だけでなく片倉ダム周辺の橋にも点在してた!
で、パパ先生の被写体が《コレ(大)》……ぇ゛っ!?『日本車輛製造』だって!? まぢかょっ(=゚ω゚)ノ
“日車”といえば…新幹線や鉄道車両、明石海峡大橋やレインボーブリッジなども造る老舗の大企業。
こんな僻地の小さな橋の《ペンキ塗り(大)》も
後で判ったんだが…“日車”さんの実績は、ここ亀山湖周辺だけでなく片倉ダム周辺の橋にも点在してた!
[407]
↑[107]~で見た階段を右手に見ながら本線(林道)を進む。
[408]
↑前方を行く2人以外の足跡は無かった。もちろん、タイヤの跡も。 滅多に人が来ないのかな…?
[409]
↑因みに…下画像は、ここの勾配が判る様にカメラを水平にして撮影。
[410]
↑画像の現在地はこの辺りで、東南方向を向いている…と思う。 GOOGLEマップの線形、実際と違う様な…?
[411]
↑急カーブの先、急な勾配が続きながら直線となる。 のださん、アッチの方向に仮設を考えている…?
[412]
↑直線区間を100mも行かない所で、右の法面が大崩落して道に積もっていた!
のださん、今後は法面が気になってる…?
のださん、今後は法面が気になってる…?
[413]
↑路面に積もった大崩落の上を進む。 その時、足元を見ると…
《鉄筋の入った薄いコンクリ(大)》と《法面の水抜きパイプも一緒(大)》に積もっていた。《元に戻す》
のださん、どーも向いの山が気になるらしい…。(←動物の鳴き声がする…)
《鉄筋の入った薄いコンクリ(大)》と《法面の水抜きパイプも一緒(大)》に積もっていた。《元に戻す》
のださん、どーも向いの山が気になるらしい…。(←動物の鳴き声がする…)
[414]
↑崩落の先も何ーんかまた在る…。
[415]
↑ここで、再びアスファルト舗装路面がお目見え。
[416]↓直ぐに次の崩落現場が出現!
↑後ろ振り返り。
[417]
↑もう一度、崩落を越えた先には…
[418]↓えぇ~こんなに早くゲート出現かょ…(*´Д`) 現在地はこの辺りで南向き。
↑とりあえず、振り返り。
[419]
↑もちろん、鍵が掛かっていたのだが…錆びて動かないw このゲート、何年間こーやって閉じたままだろうか…?
[420]
↑ゲート網の隙間にカメラを突っ込んでみた様子。
この先、GOOGLEマップの線形と衛星写真が明らかにオカシイ所があるのだか…いつか行ってみたい…。orz...
この先、GOOGLEマップの線形と衛星写真が明らかにオカシイ所があるのだか…いつか行ってみたい…。orz...
[421]
↑とりあえず、次の予定があるので…今回はこれで撤収しちゃうの。
[422]
↑最後に、亀山湖周辺で見かけたヤマビルに注意!看板を出しておきます。
真冬(1月)でもヤマビルが足に付いてきた事があったんで…どうか皆様、ご注意を!
長くなりましたが…
これにて、林道『川俣線』と、その旧ルート(隧道)の連載を終わります。
ここまでお付き合いいただき、誠にありがとうございます。m(_ _)m真冬(1月)でもヤマビルが足に付いてきた事があったんで…どうか皆様、ご注意を!
長くなりましたが…
これにて、林道『川俣線』と、その旧ルート(隧道)の連載を終わります。
tunnel_makiki at 05:33|Permalink│Comments(0)
2017年09月18日
09001-3 林道『川俣線』の旧ルート【3】
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先ほど【2】は無駄にアナタ様のお時間を奪ってしまい、
申し訳ございませんえん。m(_ _)m(←お辞儀の前、ナメてんのかーっ!)
申し訳ございませんえん。m(_ _)m(←お辞儀の前、ナメてんのかーっ!)
[300]
↑さて、[124]で見た階段に戻ってきました。 画像の撮影場所(西南向き)
テレビのCM前後、先ほど見たシーンをまた見せられてイラっ!と同様だと思いますが…
ここからは↑画像の左側からやり直して、右側へ進む事になります。
テレビのCM前後、先ほど見たシーンをまた見せられてイラっ!と同様だと思いますが…
ここからは↑画像の左側からやり直して、右側へ進む事になります。
↓画像は[121]と、ほぼ同じ場所。 前の人は戦跡のエースyakumoさん。 右から「あー!ソレーっ!!」って指差は、のだの人さん。
で、ソコには何が在ったのかとゆーと…《これ。(大)》 最初に見た[122]のアレだろうか…? 《画像を元に戻す》
で、ソコには何が在ったのかとゆーと…《これ。(大)》 最初に見た[122]のアレだろうか…? 《画像を元に戻す》
[301]
↑画像は2017年8月20日の撮影で、のだの人さんの生存確認だなこりゃ。(笑)
2013年に『廃線・廃道を歩いてみた』の新作が突然出なくなって、多くの方が心配されていらっしゃるかと思いますが…
今現在(2017年9月)でも元気に生きてます!ので、どうかご安心下さい。m(_ _)m
で、彼の近況は…最近テレビであまり見かけなくなった稲川淳二さんと似ていて…裏では「もう1つの顔」で忙しくて~(;´Д`)とゆー訳なのだ。
このずーと背後には[115]で見た《これっ(大)》が開いている。 因みに…あのオッチャンお方はパパゲーノさん。(←2013年3月3日撮影)
この場所で、こーいった人達が時空を越えてここで繋がって…なんか(∩´∀`)∩うれしーの。
そーいえば…《この時》はパパさんも一緒だったんだっけ。 実は皆それぞれ、何度も来てるのね。ここ。f(^-^;
2013年に『廃線・廃道を歩いてみた』の新作が突然出なくなって、多くの方が心配されていらっしゃるかと思いますが…
今現在(2017年9月)でも元気に生きてます!ので、どうかご安心下さい。m(_ _)m
で、彼の近況は…最近テレビであまり見かけなくなった稲川淳二さんと似ていて…裏では「もう1つの顔」で忙しくて~(;´Д`)とゆー訳なのだ。
このずーと背後には[115]で見た《これっ(大)》が開いている。 因みに…あの
この場所で、こーいった人達が時空を越えてここで繋がって…なんか(∩´∀`)∩うれしーの。
そーいえば…《この時》はパパさんも一緒だったんだっけ。 実は皆それぞれ、何度も来てるのね。ここ。f(^-^;
[302]
↑さて、先へ進もう。(撮影日がメチャクチャだが…)[123]より数歩進んだ場所になる。
[303]↓細かい木々を抜けて▲山が目の前に! そして目線を下に…
[304]
↑最初に[115]で見た隧道は、ほとんど塞がった状態だったが…こっちはかなり状態がイイーヾ(゚∀゚)
[305]
↑(要らないと思うけど…)コレはこの隧道に初めて出会った2013年2月11日16:43の様子。
[306]
↑短い隧道なので直ぐに出口。(画像は2017年8月20日、足元にヤマビルがウヨウヨした中で撮影)
[307]↓坑口の上からスパッと切り取った、とても崩れやすい工法だが…かなり状態が良い!
↑本当は縦に撮るべきだったかも知れないが…まぁ、上下2つで。(^_-)-☆
それと、自転車が邪魔だったらゴメンナサイ。m(_ _)m(コチラ側は、この画像しか無かったのw)
それと、自転車が邪魔だったらゴメンナサイ。m(_ _)m(コチラ側は、この画像しか無かったのw)
[308]
↑実は…こっちの隧道、動画は撮ったのに静止画(写真)はこれ以上無い(撮ってない)orz…
事が、今この記事作成時に判明!?…と、ゆーなんともマヌケなワタクシなんでございます。f(^-^;
この隧道だって2013年~5~6回は行っていたのに、今まで何やってたんだかw事が、今この記事作成時に判明!?…と、ゆーなんともマヌケなワタクシなんでございます。f(^-^;
[309]↓つー訳で…ここからは、動画から静止画化した画像を使用して記事を再開します。
↑さーて、隧道を抜けた先はこの通り…かつての道はどーなっていたのか?さえ判らない。
左側は《亀山湖の水面が近いからダメ(大)》で…じゃー《正面(大)》はまだ陸地が続いているみたいなので、行ってみよーか~
《画像を元に戻す》
左側は《亀山湖の水面が近いからダメ(大)》で…じゃー《正面(大)》はまだ陸地が続いているみたいなので、行ってみよーか~
《画像を元に戻す》
[310]
↑果たしてこれが、かつての道(路盤)なのか?不明だが…
右側に切り立った法面っぽい土の壁が続いている! やっぱり道か?これ。
右側に切り立った法面っぽい土の壁が続いている! やっぱり道か?これ。
[311]↓上に見える橋は『月毛橋』。 因みに…橋の上の人(画像右上の白い服)は、パパゲーノさん。
[312]
[313]
↑3mほど進むと、そろそろ水面っぽい光が見えてきた…。
[314]↓そして遂に…
↑陸地が亀山湖に沈んでしまう…。
[315]↓かつての道は、もう判らない…。
↑足元はこのとおーり。 道の面影は一切見付ける事が出来ず…ここで終了~。 現在地はこの辺り。
[316]
↑もしかしたら、本当はもっと左側に道が沈んでいたのかも知れない…。 とりあえず、今回はここまでーっ。(∩´∀`)∩
ところが、まだ終わらない…【4】へ続く。
tunnel_makiki at 04:23|Permalink│Comments(0)
2017年09月14日
09001-2 林道『川俣線』の旧ルート【2】
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[200]
↑先ほど気になった階段をこーやって登って行く…。
ここからは、突然2人のキャラクターに登場していただくのだが…
紅色の帽子は…廃線・廃道を歩いてみた(ニコニコ動画)で有名な『のだの人』さん。以後「のだ」さん。
そして、緑ヘルメットは…我らが隧道道の『dooodoongoo』さん。
2016年に初孫(←娘さんの)が生まれて…隧道や仕事よりもお孫さん優先状態。(笑)
因みにこの日は、2013年2月24日のコレ(←動画)に行く前だったのダ。(´_ゝ`)
ここからは、突然2人のキャラクターに登場していただくのだが…
紅色の帽子は…廃線・廃道を歩いてみた(ニコニコ動画)で有名な『のだの人』さん。以後「のだ」さん。
そして、緑ヘルメットは…我らが隧道道の『dooodoongoo』さん。
2016年に初孫(←娘さんの)が生まれて…隧道や仕事よりもお孫さん優先状態。(笑)
因みにこの日は、2013年2月24日のコレ(←動画)に行く前だったのダ。(´_ゝ`)
[201]
↑階段を登った先。 この先どーなっているのか楽しみだぁ~ヽ(^o^)丿
[202]
[203]
↑小さな橋を渡った先も、道が続いてる。
因みに…のださんが見ている先は《こーなって(大)》おり、更に左は《こーなって(大)》いる。 《元に戻す》
そーいえば、いつの間にか…どこで拾ったんだか…ツーアーガイドみたいに旗を持っているぢゃん!
彼はシャイで静かな人なんだけど…いつもこーして、さり気ないユーモアで笑わせてくれる。
因みに…のださんが見ている先は《こーなって(大)》おり、更に左は《こーなって(大)》いる。 《元に戻す》
そーいえば、いつの間にか…どこで拾ったんだか…ツーアーガイドみたいに旗を持っているぢゃん!
彼はシャイで静かな人なんだけど…いつもこーして、さり気ないユーモアで笑わせてくれる。
[204]
↑さて、doodoongooさんが枝を避けてくれて…のださんはもう奥へ行っている。
[205]
↑あの先は左に曲がって山へ突っ込む感じだが…まさか、あの先に隧道が在るなんて言わないよね?
[206]
↑7m位進んでみた。果たしてコレは道なのか?
ここで右側は《こんな感じ(大)》。
後ろを《振り返る(大)》と、谷へ傾き足元が滑り易い道を来てしまった。《画像を元に戻す》
若い頃に自動車でこーゆー道を来てしまい、展開不能と判って涙目になった事が度々あるが…
今は徒歩なんだけど、帰りにもう一度ここを通る事を考えると…少々憂鬱だ。(*´Д`)
後ろを《振り返る(大)》と、谷へ傾き足元が滑り易い道を来てしまった。《画像を元に戻す》
若い頃に自動車でこーゆー道を来てしまい、展開不能と判って涙目になった事が度々あるが…
今は徒歩なんだけど、帰りにもう一度ここを通る事を考えると…少々憂鬱だ。(*´Д`)
[207]
↑この先は、タダの沢みたいだが…廃道が沢になっているケースも多々あるので、進んでみる事になった。
[208]
↑急こう配の足元(路面?)は水が流れ、落葉の下は凍って、超怖ぇー(゚Д゚;)んスけど…。
[209]
↑先ほど[208]で緑ヘルメットのdoodoongooさんが居た所に到達した。
どーやら、沢を登って来てしまった様にも思える…。
どーやら、沢を登って来てしまった様にも思える…。
[210]
↑足場(路面)が超悪く、道ではない様な…沢かも知れないナーとか言いながら進む。
たとえ1%でも道(特に隧道)の可能性があるなら「結果が出るまで行ってやるぜ!」って感じの二人。
後ろから付いているボクは、お腹減ったんで帰りたい…と心の中では思っている。(←なんて野郎だw)
たとえ1%でも道(特に隧道)の可能性があるなら「結果が出るまで行ってやるぜ!」って感じの二人。
後ろから付いているボクは、お腹減ったんで帰りたい…と心の中では思っている。(←なんて野郎だw)
[211]
↑左カーブを曲がった先に「隧道が見えた!」なーんて一声が来るのを期待しながら進んで行く…。
自分はこの時既に、ハァーハァーゼェーゼェー(;>O<;)…待ってくれぇーぃ…状態w
自分はこの時既に、ハァーハァーゼェーゼェー(;>O<;)…待ってくれぇーぃ…状態w
[212]
↑あら…? 前方の2人が何か見付けたらしい…。
[213]
↑追い付くと、既に結果が発表されていた。「廃道とかではなく、タダの沢だネー」って。
これ以上進んでも、面白そーなモノ(隧道とか)が在る確率は低いだろう…
と、ゆー事で引き返す事にした。 現在地はこの辺りでほぼ南を向いていると思う。
これ以上進んでも、面白そーなモノ(隧道とか)が在る確率は低いだろう…
と、ゆー事で引き返す事にした。 現在地はこの辺りでほぼ南を向いていると思う。
[214]
↑つー事で、ここまで登って来た沢を下る(戻る)…。
[215]
↑嫌でも[208]の滑るツルツル坂を下って帰る。dooodoongooさん、コケ…そー!
[216]
↑そして、行き[206]の反対方向。 ここまでは道と見て間違い無さそうだが…
ここまでの道は、左下の池(亀山湖に繋がっている)に降りる為の道だったのかなぁ~???
ここまでの道は、左下の池(亀山湖に繋がっている)に降りる為の道だったのかなぁ~???
[217]
↑さーて、旗を回収して…次行ってみょーっ!
【3】へ続く
tunnel_makiki at 13:13|Permalink│Comments(4)
2017年09月06日
09001-1 林道『川俣線』の旧ルート【1】
【名称】不明
【所在地】君津市川俣旧押込(今昔マップではこの辺り)
【竣功】不明
【竣功】不明
■2013年02月11日訪問
[100]
↑亀山湖の畔『ボートハウス松下』さんの真向いに位置する(現在地)マイナーな林道『川俣線』。
たまーに林道好きな人が訪れる位だろうか…。
[101]
↑林道ではお馴染みの看板が在ったが…文字が消えちゃって「川」位しか読めない。(;´∀`)
[102]
↑バリケードの先は、普通に廃れている舗装された林道が続いている。
地形図を見ると、特に見どころ(隧道など)も無く…600m位先でゴルフ場に突っ込む様だが…
[103]
↑入口から100m位の所でこのザマだぁ…。(;´Д`)
[104]
↑更に進むと、地形図どおりに橋が在った。
[105]
↑ちゃんと銘鈑が在ったので諸元が判明。載せてないが『がっさんはし』と、ひらがなの銘鈑も在る。
[106]
↑昭和54年(1979年)に竣工後、あまり活用されずに30年余り経ってしまった様にも思える。
[107]
[108]
↑階段を上がった先は細い徒歩道が続いており、先が気になったが…
路盤が落ちていてオッカネェーし、この日は日没前だったので撤退する事にした。
[109]
↑先ほど[102]の所まで戻ってきた。現在地はこの辺り。
ふと、自転車を留めた左の小山に気になる気配を感じた…(゚ロ゚;)んッ!?
[110]
↑Σ(゚∀゚)ぁあらっ!
[111]
↑あの▲にカットしたスイカみたいな山の麓(目印として自転車を置いた)に注目!
[112]
↑(*゚∀゚)っ もしや…
[113]
↑w(゚o゚)w オオー! まち゛かぁょぉーーーっ!!
[114]
↑こ…これは、この辺りによく在る『二五穴』や『炭焼きの穴』ではなさそーだ!
確か、明治~の地形図でこの隧道の記載は見た事が無かったが…
ネット上にも一切この隧道の事は見た事が無かったし…(←この記事作成時点でも)
全くノーチェックでタダぷら~と来ただけだったので、この時 Σヾ( ̄0 ̄;ノ 大興奮だった。
どうやら、現在の林道『川俣線』が出来る前に供用されていた道(隧道)で間違い無さそうだ!
今昔マップの歴代地形図では隧道が描かれた地形図は無かったが(←この記事作成時点)
この数年後にのだの人さんから貰った昭和中期の地形図には、ちゃんと隧道が描かれていたのだ!
[115]
↑内部を振り返って見た様子。先ほど入った坑口が辛うじて開いているが…
もしかしたら、亀山ダム完成により水没する道(←明治地形図に破線表記)の代わりに、
現在の林道『川俣線』が造られ、その工事の際にこの隧道は埋められたのかも知れない。
そして、いつしか土砂が締まり(下がり)上部が開いたものと思われる。
[116]
↑さて、隧道を抜けた先。現・林道『川俣線』の直ぐ隣下を平行して平場が続ている様にも見える。
[117]
↑外へ出て振り返ったらこんな感じ…。タイヤ等が不法投棄されているので、足元に注意だ!(←特に鋭利な鉄、割れたガラスや瓦など)
画像左上に青の自転車が見えるが、それを覚えておきながら…↓
[118]
↑林道から見ると、右下の暗闇が先ほどの隧道だ。
最初に正面の切通しを見たら、たぶん誰もが「あぁ、ここも隧道を開削したんだな」としか思わない筈。
もちろん、自分もそうだったのだが…コレだから房総半島は常識が通じない。(笑)
[119]
↑さて、もう一度林道の下へ降りて平場を進んでみょぅ…
[120]
↑1つ↑[119]の左側に幽霊でも出そーな暗~い池が広がっていた。
[121]
[122]
[123]
[124]
↑後ろを振り返るとこんな感じ。 …あれ? 右に階段が在るそ! ちょっと行ってみっぺか!!【2】へ続く
tunnel_makiki at 20:50|Permalink│Comments(8)