2018年04月12日

おかげさまで10周年

本日、弊サイト『トンネルコレクション』前身のサイト『森の隠れ里)』が、10周年を迎えることができました。
といっても、『森の隠れ里』は2009年から放置したままでしたが…f(^-^;
2008年に特に好きなトンネルをwebサイトに載せて自己満足だったのだが始まりでして…

元はといえば…
当方の兄貴が『山の隠れ里』というトンネルを紹介するサイトをやっており、弟である当方がそれにレポを便乗して…いつしか似た様なデザインのまま『森の隠れ里』を立ち上げて、そのウチに独立したくなり、トンコレになって現在に至ります…。
そして、いつしか『山の隠れ里』(※↓)は閉鎖になり…誰かに乗っ取られ…?

その後『トンネルコレクション』に改名し、容量不足等の問題もあってブログ化までしつつ…
まさか、そーやって10年も続いて…様々な人に出会えて…テレビにまで出さしていただけるなんて…10年前の今日は全く想像すらできなかったですよ~ホントに。f(^-^;

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↑2008年4月 国道410号『白鳥隧道』前にて。
 この数日前に会社を辞めた(←理由:上司のパワハラで体を壊した)当方は、人生の目標も希望も失い…もー死んじまおーかな…とか考えながら放浪していた。
 そんな中、それまで通勤で毎日通っていた(東京まで通っていた)途中のこのトンネルに分断された旧トンネルが在ったのを知ってしまった…!(゚∀゚)
 そして、いつしか…私、まききёは“ヨッキれんごっこ”しているのに気付いたのであるが…そーやってこの世界にハマッて10年経ってしまったのでありまーす。f(^-^;
 それと同時に…トンネルを通じて全く思いがけない方面から今やっている本業の話が舞い込んで来たり…様々な幸せが降り注いで来る日々であります…(∩´∀`)∩



大変申し訳ないのですが…本日はコレ↓だけお伝えしたくて…。(今週は特に本業が忙しくなっておりまして、記事が書けない…mm)
改めて皆さまに感謝申し上げます。 今後ともどうぞよろしくお願い致します。m(_ _)m


tunnel_makiki at 12:12|PermalinkComments(2)■業務連絡■ 

2018年04月05日

10002-1 (仮称)守谷海岸隧道

2012年4月初旬、パパゲーノ先生と千葉県勝浦市の守谷海岸に“超短い隧道”を見付けちゃったんスねぇ~(゚∀゚)  ご参考⇒【パパゲーノ先生の記事
それから6年も経ってしまったけど…先日、ふと思い出して(ちょうど今頃だったので…)当方も記事にしてみました。↓


[100]
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↑2012年4月1日 我がトンコレёですっかりお馴染みのパパゲーノ先生とチャリ(自転車)で千葉県勝浦市の『守谷海岸』をウロウロしていたのだが、
 【現在地⇒Googleマップ】 この先に“超短い隧道(トンネル)”を見付けて驚いていた。 もちろん、地形図やネット地図にも載っていない!


[101]
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↑それから数日後、これまたお馴染みdoodoongooさんにもわざわざ神奈川県のからコレだけを見に来てもらった…。


[102]
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↑まぁ…ここに来れば、誰もがコッチへ行くでしょう…。(^-^;


[103]
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↑いつも不思議に思うのだが…何故か大抵殆どの人は海に近づきたがり、水着で無い場合でも水際ギリギリまで行きたがる…。
 パパゲーノ先生「まききё君よー、何ビビッてんだよ~早くー」  まききё(当方)「ぁ…ぁ…ぁのぉ…その…ガクガク(((*´Д`)))ブルブル…」 
 当方は海に近い所(←そんなに近くも遠くもない)で育ったからなのか…あまり海には興味が嫌い。(←あらゆる工業製品が錆びたりトラブるから近づきたくない…といった下らないな理由も大きい。)
 だから、今までここには来た事は無かったのでありーす。('◇')ゞ


[104]
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↑一瞬、パパゲーノ先生が下を向いたまま止まった(固まった)!?  そーか!足元に無数の《フナ虫)》が動き回っていたんだな~。(・ω・ノ)ノ! 《元に戻す》
 陸上のオオゲジに相当する気色悪く思われる虫で…(←といっても、人間に危害を及ぼす事は無いし、素早く逃げて行くけど…)
 その昔、海岸の洞窟に入ったら最奥部でフナ虫がウジャウジャ密集して素早く動き回るのを見て、当方は腰が抜けたのを思い出した…。f(^-^;


[105]
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↑さて、少し進むと…もう見えちゃった………Σ(°Д°;)アレ、何んだーーー!?


[106]
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↑先ほどから歩いているのは、特に道でも無く“断層の歩きやすい所を歩いている”のだが…何故かこーゆー橋が設置してあって…実質、道となっている。
 そして、その先には…どー考えても隧道(トンネル)だよねぇ? ヾ(゚∀゚)


[107]
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↑あれまー本当に隧道だよ! それも、超短い!人道サイズ。 そうそう…トンネルや穴が好きな人は、左奥の暗闇が気になる方も居らっしゃるでしょう…?
 なので、《覗いてみた。)》 まぁ特に覗くまでも…そーゆー訳でした。f(^-^; 《元に戻す》


[108]
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↑しっかし…トンネルの前にこーゆーイカした橋っつーのも萌えますゎ。ヾ(゚∀゚)ノ


[109]
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↑もちろん、前を向くと…この絶景!! 定番だけど…「トンネルを抜けたら●●だった。」の“ト”って言い終わるかその前に抜けてしまいそーだ。(笑)


[110]
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↑(超早口で)トンネルを抜けたら海た ゛ っ ……(時間切れ)


[111](上:進行方向 下:振り返り)
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doodoongoo監督「早口で何言ってんのか聞き取れなかったから…ハーイ、もう一回撮り直し」と言われそうな短さ。こりゃー面白い(゜o゜)  抜けて振り返ると…↓
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[112]
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↑何層にも重ねたアップルパイを一人分にカットして、穴を開けた感じ…。っ(゚∀゚)ぅ美味そうだ~


[113](上:進行方向 下:振り返り)
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↑そのアップルパイの反対側(先ほど[112]の90°左)もまだ道っぽく続いている…。 そして、アップルパイの先端方は↓
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[114]
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↑この右(海)のずーっと向うはアメリカ…パプアニューギニアかオーストラリアだなぁ…とか考えながら進む。


[115]
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↑東映映画のタイトルみたいな荒波が…(゚Д゚;) これが外房の海なんだな。(←いや、他でもそーでしょうに。)


[116](上:進行方向 下:振り返り)
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↑カクっと90°左へ曲がると、まだまだ行けそうだ。 日陰と日向の堺辺りで振り返ったのが↓
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[117]
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↑もう既に道も何も無い(判らない)のだが…


[118]
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↑途中に小屋が在ったり、その先に橋が在ったり…するが…


[119]
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↑僕達の目的(希望)は、あの向うの山の地中。 まぁ、ソレについては機会があったらお話しますけど…?
 しかし、これ以上濡れないで進むのは無理なので、本日はここで終了。(´・ω・`)(←猫じゃあるまいし…)


[120]
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↑最後にこの隧道(トンネル)の諸元(スペック)を測ったのだが…
 《高さ)》・《)》・《延長)》…ちょっと目盛りが読めないんで…《延長(接近画))》   《元に戻す》
 と、ゆー訳で… 高さ:約1.8m 幅:約1.0m 延長:約1.4m ってところで…千葉県で2番目に短い隧道ではないでしょうか…?
 因みに1番短いのは『法華崎隧道』ってゆー事で…今回も負けた…(*´Д`)…って別に競っている訳ではないけど。(笑)【ご参考⇒ヨッキ先生のレポ:法華崎隧道】 


[121]
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↑なんかお二人で語り合ってるぅ~(゚∀゚) きっと、神奈川県からコレだけを見にきたdoodoongooさんは大満足なんだろう…。
↑の実際は…↓
doodoongoo「なんか…まききёって八方美人じゃない…? それと、さっき隧道とスカートは短いのが一番!って海へ叫んでいたし…ヤバくね?」
パパゲーノ先生「うーん…確かに…オイラも前から変だなーって…。 この前は皆の前で●●●●●●だったから、こっちも大変だったよ…(*´Д`)」



うんうん、海ってイイなぁ~(゚∀゚) それでは、またっ★

tunnel_makiki at 12:52|PermalinkComments(2)現役隧道 | 千葉県内

2018年03月29日

10001-2 開墾場の滝・川廻し区間【2】


このブログへ初めてお越しの方は…【1】からどうぞ。

パパゲーノ先生の課外授業は、ここからが本番です↓  ホ(*´Д`)ェ~【1】はウォーミングアップ(英:warming up)っスかー!?(・ω・ノ)ノ!

[200]
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↑つー訳で…イマイチ用途が不明の穴(現在地⇒)【Googleマップ(北向き)】を後にして先へ進む。(パパゲーノ先生、後ろ髪引かれて泣いて…いない。目にゴミが入っただけw)


[201]
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↑30m位進むと、あの先は川が左へカクって90°曲がっているので…現在地⇒【Googleマップ(北向き)】の様だ。 


[202]
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↑川の流れが長年かけて造ったこの深い谷! 《今は水無し川)》だけど…大雨が降ると、川だった頃を思い出す様だ!! 《元に戻す》


[203]
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↑90度左へ曲がった先。 その場所で振り返ったのが↓
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[204]
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↑あの先、一段高くなっているって事は…(その答えは↓↓205で。) この場所で振り返り↓
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[205]
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↑この平場…かつての農地跡ではないだろうか? そーか!これが『川廻し』によってできた肥沃な大地を田んぼや畑に転用した場所か!!
 しかし、現在はこの通り…。 減反政策による農地放棄なのか…? それとも、後継者不足により廃れてしまったのか…? 折角の川廻しが活用されていない…。(;´Д`)


[206]
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↑あんまり進んでいないけど…とりあえず現在地⇒【Googleマップ(北向き)】
 正面のモジャモジャ(←草と木)に入る前に振り返ったのが↓


[207]
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↑後ろを振り返ると、誰か付いてきている!?訳ではなくて…
 正面の地肌が見えている崖の地中50m位の所に『開墾場の滝』の穴が開いているちゅー訳ね。


[208]
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↑川が短絡(バイパス)されている筈だが…どこからともなくチョロチョロ水が流れて来ており、足元が突然ズボっ! Σ(。Д。;)ぁ?ゃべっ! ってなるので要注意だー。 


[209](上:進行方向 下:振り返り)
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↑山でよく見る光景…倒木の上を越えるの辛い(*´ω`)し、下を潜るのもシンドイ(;´Д`) 微妙~な高さ。 木の傷を見ると、動物さん達も苦労している様だ。↓
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[210]
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↑あーれ? パパゲーノ先生消えた!?


[211]
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↑…と思いきや、居た! 先生ーっ、正面奥の壁みたいなの何ぁーに?


[212]
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↑ここで叫ぶと(゜O゜)声が反響して面白い!
 奥の絶壁が湾曲しているから、パラボラアンテナみたいに音が反射して当方の後ろのどっかに当って帰って来て…複雑に反響しているのだろうけど…。


[213]
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↑まぁ、コレも川の流れが長年かけて削ってできたんでしょうけど…上の方なんかオーバーハング(英:overhang)しているし!
 しまった(*´Д`)…もっと上を見上げた様子を撮るの忘れました。ごめんなさい…m(_ _)m  先生「リピートアフタミィー オブァーヘン」 僕「おーばーはんぐりー」f(^-^;


[214]
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↑正面のオーバーハングの場所は⇒【Googleマップ(北東向き)】で、本来の川はこの《左方向)》へ曲がっていた筈だが… 《元に戻す》
 人工的に川が堰き止められて…ダムの築堤の様だ。 これは『川廻し』工事によるものなのか? とりあえずアレに登ってみる…↓


[215]
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↑45度あるなぁ…ハァ(*´Д`)ハァ…… 杉の木が太くなっているので…この斜面が造られてから、それなりの年月が経過している様だ。


[216]
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↑登っている途中、足元にコンクリート製品(側溝の蓋・U字溝の残骸など)がチラホラ…。
 やはりこの山(斜面)は人工的の可能性が大だと思うが…もし、違っていたら、ごめんねごめんね〜。(^-^;↓


[217]
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↑もう直ぐ頂上だぁ~。 その場所で後ろを振り返ると…↓
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↑《もっと左を見る。)》 どー見てもコレはダムの堤体だよねー。そだねー。………あーぁ、言っちまった。f(^o^)   《元に戻す》


[218]
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↑で、その頂上。 現在地は⇒【Googleマップ(西向き)】 この右側も撮れば良かったけど…藪で視界良くなかったので、撮り忘れました…m(_ _)m


[219]
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↑頂上の先は…やっぱり下りになる。


[220]
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↑斜面を下りながら…左側の壁は元々川だった様子を残している。 そして、パパゲーノ先生の居る位置で90度右を見ると《この通り)》。
 更に《上を見上げて)》…アレはもしや…《10倍ズームイン!)》…そーかっ!ここ⇒【Googleマップ】のガードレールだなー。 《元に戻す》
 パパゲーノ先生の足元に《水平器が落ちていた)》。 この丘を造る工事をする時に使用され、忘れられたか捨てられた物だろうか…?


[221]
221-0205
↑しっかし、元は川だったこの場所がこの様に大量の土砂で埋め尽くされているのが不思議だ…(。’・ω・)? これは『川廻し』とは関係無い気がする…。
 もしかしたら、先ほどガードレールの先で線形改良工事(場所⇒)【Googleマップ】が行われた時に出た土砂をこの川に落したのかもしれない…。


[222]
222-0207
↑下り斜面を30m位進むと、水面が見えた! 元々この場所も川だった証だ。 因みにここで《90度右を見る)》と判り易いでしょう…。 もちろん、カメラは水平だ。
 そして(右を見た画像中央左)に見える投棄されたテレビ《ズームイン)》《ズーム解除)》の所から右奥も《見て)》下さいネ。(^_-)-☆  《元に戻す》


[223]
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↑その水面に近づいてみた。現在地⇒【Googleマップ(南向き)
 足元と向う側(後ほど[225]~)で堰き止められて湖になっているが…元々は川だった場所だ。『川廻し』後の田畑は水の底で見えない…。(´-`*)


[224]
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↑この先は湖(元は川)の右側が進み易い。 しかし…ここも不法投棄が酷いなぁ…《右上を見上げる)》…水質汚染の原因になってんじゃないの?…(*´Д`) 《元に戻す》


[225](上:進行方向 下:振り返り)
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↑湖畔を進むと…間もなく次の“堰き止め”が現れる↓(振り返り見)
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[226]
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↑そして、その、後ろは[100]~で見たデカ穴!が見える訳で…↓


[227]
227-0217
↑昔は《こっち)》へ川が流れていたのでした。…と、ゆー訳で『川廻し』された部分を一周してきました。  《元に戻す》



これで、パパゲーノ先生の課外授業は終了ーっ。さ~オウチへ帰れる~ヽ(^o^)ノ と思ったら…↓(続く)…ェ(*´Д`)ェ~



[228]
228(160)-0013
↑さてさて…今度は『開墾場の滝』(川廻しトンネル)から上流へ行っ見るみたいっスョ。 あの奥の人が居る場所で見たのが、次[229]
 因みに、このアングルで撮った最近の画像が無かったので…2012年にDAiNさんに案内していただいた時に撮ったもので代用でーす。(^-^;


[229]
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↑で、右へ90度カクっと曲がった先はこーなっていて…アレが本日の最終目的


[230]
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↑とりあえず、現在地は⇒【Googleマップ(北東向き)】


[231]
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↑因みにこの穴…2012年に当方とdoodoongooさんが「面白そーだからDAiNさん、是非どーぞーっ★」って…


[232]
232(165)-0022
↑そしたら、DAiNさん…あの奥でスゲーもん見て「ぅうゎわーーーっ!!」って、逃げ出てきた穴なんスねーっ。 ボクは【そんな話】を知っているんだナー(゚Д゚;)


[233]
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↑(゚∀゚)よーし、狙い通り…( ̄ー ̄)ニヤリ…ニヤニヤ…いーひひひっ。


[234]
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↑パパゲーノ先生「はい、まききё君どーぞっ。ヽ(^O^)、」  当方(まききё)「Σ(゚Д゚iii)え°ーーーっww」


[235]
235-0230
↑ズームして奥を見ると、天井の黒いモサモサ………ゾワゾワ動いている………(((;°Д°)))ガクガクブルブル………
 そーいや、この位置でこの向きに進む穴だとゆー事は…先ほど[225]の途中どこかに出ると思う。
 つまり、『川廻し』によって農地となった田畑へここから水を送る為のトンネルではないだろうか…? ゲジゲジが少ない真夏に再調査かな…?


[236]
236-0236
↑先生ーっ(゚∀゚)! この後は(↑こーゆーの)行く予定だったっスよねー? そろそろ閉店時間なんで急がないと…


[237]
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↑パパゲーノ先生「Σ(;・o・)ぉっ!? そーだった。この穴はまた今度にしよう…。」
 まききё「あー危なカッター(*´ω`)」 いくら熱血先生でも、腹が減ったらフツーのオッサンっスねー( ̄ー ̄)ニヤリ…
 期待させておいて…大した終わり方でなく、申し訳ございません。m(_ _)m



【付録】最後に、開墾場の滝へ最短ルートをご紹介します…。↓


[240]
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↑『開墾場の滝』へ行くルートは幾つか在るのだが…一番最短で行ける(けど、少々危険)なのはここが入口。 現在地⇒【Googleマップ(南向き)】


[241]
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↑舗装道路から入って10mも行かないウチに…あの先、突然急坂を下る事になる。


[242]
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↑その急坂。 もちろん、樹々は垂直に立っているので…この急こう配! しかも、足元滑るからお気をつけてネ。 コレを降りても、とにかくこの方向へ進む。


[243]
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↑急坂の先は、そのまままっ直ぐ(東へ)進む。 左にピンクのリボンが在るけど、ソレに行くと[223]の方へ行ってしまうのでご注意あれ。
 これを撮った日(←2018年2月22日)は画像中央左に『虫かご』が落ちていたけど…ソレを見たら真っ直ぐ進めば大丈夫。無くなってたらアレだけど…w


[244]
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↑その『虫かご』。………どーしてここに?


[245]
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↑まぁ、白いリボン(画像右)が在るので、よほどの事でない限り迷わないでしょう。 この方向(東)へお進み下さい。


[246]
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↑ただ、問題は右側が少々危険でして…


[247]
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↑突然スットン!!って陸が無くなっているのでご注意下さい! 因みに、先ほど[230]で見た穴の真上です。


[248]
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↑右下に川を意識しながら、先人さんが残した微かな踏み跡を頼りに進む…


[249]
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↑(ブレて申し訳ないけど…)このコケが生えた切り株の辺りは、地面の土がスカスカらしく…足音が変る!?


[250]
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↑あんまり崖に寄ると崩れるかも知れないので、ご注意下さい。←撮影時はロープ等を使用して、十分安全に気をつけております。
 因みに、この下は[229]でパパゲーノ先生が居る辺り。 Σ(・ω・ノ)ノ!) ここもオーバハングしている!!


[251]
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↑少し進むと、そろそろ「ザァー」って音が大きくなって来るでしょう…? もー直ぐダ~


[252]
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↑そして…ホーラ!チラホラ見えてきた─(゚∀゚)─ゎ~


[253]
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↑最後にもう一段降りたら、川に降りれる。


[254](上:進行方向 下:振り返り)
254FIRST-0049
↑ハーイ、着きましたぁ~(゚∀゚)  後ろを振り返ると…↓
254LAST-0050


[255]
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↑ハイ、最後はたんぽぽ・川村さんに決めてもらいました…皆様、お疲れ様でしたぁ~ヽ(^o^)丿



春~夏~秋(12月~2月を除く)は、ヤマビルがウヨウヨ出ますので対策を忘れずに。
 ↑↑↑ パパゲーノ先生みたいに、吸血されたり衣服が血まみれになっても平気で…「血液がサラサラになるから大丈夫だョ(^◇^)ってゆー方を除く。↑↑↑

以上で『開墾場の滝』レポ、 糸冬 了 ~ ですーっ。
皆様のお陰で、良い思い出がまた1つ増えました。 心から感謝申し上げます。誠にありがとうございます。m(_ _)m

tunnel_makiki at 10:45|PermalinkComments(0)水路隧道